おまえの亡骸は飢えた犬も喰わない
2011/07/05
サバイヴ
7月5日の夢
縁起でも無い話をすると、3月の地震以来、水にまつわる苦しい夢を見ることが増えたように思う。今朝は白の漆喰で塗り固められた、随分と高さのある建物のなかで濁流にのまれていた。捕まるところひとつないただの壁に爪を立ててもあえなく流されていた。場面は変わって、山の斜面を転げ落ちていた。『クレヨンしんちゃん』のかすかべ防衛隊+黒磯さん(何で私がって顔をしていた)たちと、何か悪い奴らから逃げているようだった。季節は秋で、葉の落ちた剥き出しの枝が目に刺さったらやだなあとか考えていた。
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